【お知らせ】noteで有償文書を公開しました。

この間の韓国の防弾少年団をめぐるゴタゴタについて、ちょっとした文章を公開しました。今回、試しに一部の公開だけで残りについては11月23日くらいまで有料ということにしてみました
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防弾少年団原爆Tシャツ騒動」から、過剰に寄り添わず突き放すことの大事さを考えてみる。

韓国のアイドルグループで来日してドームツアーをやってる防弾少年団が「原爆Tシャツ」を前に着ていたことが問題とされてネットを中心に騒ぎになってる件、色々と議論はあるのですけど気になるのは、防弾少年団を「擁護」する側が、日本に原爆が落とされたことで朝鮮半島が解放された。と言う韓国側の歴史の見方を疑いようのないこととして考え・この問題で浮き彫りになった韓国国内の「世界」に対する見方や歴史観が他のところと食い違いいさかいの原因になってることを「向こうの問題だから干渉しない」として判断をしないでいることなんですよ。

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togetter.com

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 これは、確かによその国と韓国が揉めてる場合はそう悪い考えではないのかも知れません。何しろ、よその国とよその国の揉め事の善悪を考えるだけでなくそれでどちらかの国のいい悪いを相手に言うというのは、流石に、おこがましい。
 でも、これが、日本・要は私達の国なり人なりと相手の国の間の揉め事となると、そういう「他人事」のような態度って問題をこじらせるだけの結果にしかならない事が当たり前に起きてしまう訳ですよ。なにしろ、こちら側の人達が怒ってて、その事がなぜそうなってるかというときに、こちら側が一方的に悪いとか、相手の悪いところを批判するのはダメだ。とハナから決める態度は、一部の人達からは歓迎されるかも知れませんが、問題を先送りするだけでなく、問題から逃げる態度ですらあると思うんですよ。

※この文章は、10日間程度全文公開を有料にしてみます。

「原爆」と言う、日本人の喉に刺さった骨を韓国側が刺激してしまった。