コロナウィルス肺炎の蔓延のご時世に、「ラブライブコラボ」が言いがかりで炎上した事から、社会の腐敗を考えてみる。

 コロナウイルスがどんどん拡がり(日本語としておかしい気がしますが)、政府も自治体もグダグダな対応でどんどんおかしなことになってますね。
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 私も、1月の前半くらいから調子を崩し・後半になって微熱まで出たので医者に行ったら「風邪じゃありませんねー副鼻腔炎蓄膿症)かもしれないので抗生物質出しますね」と言われて薬もらって飲んだけど、多少は効いても今ひとつだったのでもう一度お医者さんに行ったら、免疫が弱ってるのかも知れないので、漢方薬で免疫回復しつついくつか検査しましょう…となって、血液検査やらエコーやらして様子を見てるという状況です。

 余りにズルズル不調が続くしこんな症状になったこともないし、5ちゃんねるとかで同じ様な不調を訴える人が見られたり・外国の人も含めて、コロナウイルスに感染してる人が似たようなこと書いてるらしいという話もあって、まさか、コロナウイルスに感染してるのでは…と戦々恐々とする日々です。

 お医者さんの側でも、この症状だとコロナウイルスの検査に出せないので、困ってる感じもありますし。

 皆さんも、お気をつけて…。

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ラブライブ!サンシャイン!!」とJA南駿のコラボパネルが「性的だ」と炎上し、一旦撤去に。

 さて、ラブライブ!サンシャイン!とコラボしてみかんを売り出したJA南駿(なんすん)が、ららぽーと沼津に、コラボしたパネルを置いた所、なぜか「股間の線が性器を強調してる、けしからん!」と言いだすような人の眼に止まり、それが大炎上して、JAなんすんやららぽーとに苦情の電話が殺到し、パネルの展示が終わってしまいました。
www.j-cast.com
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 要は、今までもよくあった性的搾取がどうこうとか公的なところに出すな。的な話に、フェミニズム運動に関わってる人たちや支持者たちが持ち込んで、それで圧力を受けたららぽーとが「自粛」に走ったようなのです。

炎上から撤去に至るまでの経緯を短くまとめて、この炎上がなんだったのか改めて考えてみる。

 これで、色々な議論が起こってて。でも、私が一番に思うのは、「何故、これが炎上したか」なんですよね。炎上する過程で、

  • 特定の人たち(と言っていいでしょう)がこれは性的だ!女性を性的に描いてる!許せない!と言い出して、
  • リベラルを自称する人たちも含めて、拡散し、電凸を煽ったり非難を煽ったりする
  • 抗議された側が折れる

  と言う流れだったんですよね。このような流れは、何度も起こってて、結局、炎上させられた側が「ごめんなさい引っ込めます」と言うまで、続いていく訳です。碧志摩メグや美濃加茂町の「のうりん」コラボの時や、それ以前から繰り返されてきた。そして(今調べ直したら、ソースが消えてるようなので、断定した形では言えなくなってるのですが)自治体などが絡んだ場合に特に見えていたのですが、炎上騒動の後に、ジェンダー問題に関する講演会や学習会が炎上した組織で行われたり・男女共同参画的な審議会が新しく設けられてたりして、そこには、炎上を煽ったインフルエンサーやそれを拡散したりした「フェミニズムの偉い人」がj講師や委員の仕事についてたりする訳です。

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「AV強要問題」と「萌えコラボ炎上」、「マンガ規制」との共通点を考えてみる。

 一年少し前に、AV出演が強要されてる。と「女性の人権問題」に取り組んでる弁護士が言い出し、その強要が行われてるのが、業界団体にも入らず・反社組織とのつながりも指摘されてきた会社だったということも含めて、色々と検証がされて「強要は例外的に近い」と言う話がされたにも拘らず、フェミニズム運動が警察と一緒になって業界団体を突き上げ・倫理委員会を立ち上げさせて、審議会の椅子を警察などと一緒にゲットする。と言う事があった訳です。

gendai.ismedia.jp
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 これと同じようなことは、1980年代末以降、「ポルノコミック」として漫画を攻撃し「青少年の健全育成にとって悪い」と一方的に決めつけ攻撃した後で、青少年健全育成の審議会の椅子や男女共同参画関連の事業をフェミニズム運動の代表者たちがゲットする。と云う事でもあった訳です。

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見出しのみ:

「ネット時代」に遅くも対応した、フェミニズム運動の炎上戦略。

この手の炎上事件と「エセ同和行為」問題との共通性。

エセ同和行為や「自分達が差別と思えば何でも差別」理論が、被差別部落の人を見捨てて当然という社会風潮と政治をのさばらせてる。

被差別部落運動が行った「過ち」から、フェミニズム運動と左派リベラル界隈が陥ってる「過ち」を推察してみる。

このような「負の連鎖」を、私達が終わらせないと日本が完全に壊れる。